CEPRが刊行しているCOVID ECONOMICSに論文が掲載されました.タイトルはThe impact of supply-chain networks on interactions between the anti-COVID-19 lockdowns in different regionsで,理研の村瀬さん,早稲田大学の戸堂さんとの共著です.内容はCOVID-19に伴う自粛は日本経済にどのような影響があったか,世界と比べてどうだったか,自粛を解除するにあたって都道府県ごとにどのような影響の違いがあるか,他の都道府県との兼ね合いはどうか,などを議論しています.
https://cepr.org/content/covid-economics-vetted-and-real-time-papers-0